山猫メリのスケッチブック

ネコ、時々山登り、たまにスキー、外遊び大好き。

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Posted by meriko on  | 

エサオマントッタベツ岳〜入ノ沢〜新冠川〜七つ沼カールへ その3

3日目8/27
今日もいい天気!沢日和です。明るいので早く出発したい。ところがテントに眼鏡を入れたまま、ギューギュー丸めてパッキングしてしまい慌てた。無事でした、あ〜良かった!でも怒られた(テヘッ)
今日は戸蔦別岳Bカールまでの予定。
新冠川は本流だけあってさすがに大きい。巨岩も相変わらず多く、我々のような短足パーティーには不利です。高い岩壁に挟まれた大きな滝や函も出て来て、巻き道を使って越えていく。巻きも高い位置を巻くので結構疲れるのだ。
それでも東カールからの合流点を過ぎると優しい沢となり、滑も出て来て快適。
C1250mで左からの沢との出合、左側に戸蔦別岳によく似たピークが見え、どうやら幌尻の肩らしい。さていよいよ七つ沼へ向かって登っていく。傾斜がきつくなっていくのに何故かこの頃から足が軽くなり、疲れて亀のように歩みの遅いOniを差し置いてグングン登っていった。カールに出る直前の二股、右は低い灌木に覆われていたので左を取った。階段状の沢型を登っていくと視界が開けて、後ろを振り返ると青みがかったエサオマンが見えた。「Oni!エサオマンが見えるよ!」何だか涙が出て来た。遠かったねぇ。
七つ沼の小さい沼はまだ水があったけれど、他の沼は枯れていた。カールには誰もいなくて、ブヨがいっぱい。雄鹿が一頭、草を食べていたが、好奇心旺盛な若い雄鹿で全然逃げない。それどころか休んでいる私達にどんどん近寄ってくる。角で突かれても嫌なので早々に退散。戸蔦別に向かってカール壁を登っていった。暑いし急だし、とても疲れた。さっきまでの足の軽さは何だったのだろう…憧れのルートから七つ沼に上がれるので、少しハイになっていたのかも。戸蔦別岳に登るとガスが少し湧いてきて、幌尻を隠した。稜線に荷物を置いて幌尻に登ったらしい単独者が見え、こちらに向かって来る。
あとはBカールに下りるだけ。カール壁は石がゴロゴロで歩きづらい。でももう少し!マメが出来た足を引きづってこけそうになるのを我慢して下りていく。カール底に水流らしきのが見え、水取りの心配がなくなり一安心。
Bカールは広く、ナキウサギの声が響きわたっていた。清らかなせせらぎが流れ、お花畑に囲まれて、行ったことはないけれど天国のような場所だった。
さっそくテント設営。せせらぎに水汲みに行くとあらまあ、なんてことでしょう。カップ麺やご飯の残滓が水の中に沈んでいる…焚き火をした痕まであり、アルミ箔やタバコの吸い殻まであるではないか!ガッカリです。どうしてきれいに出来ないのだろう。腹立つ!
その夜も満天の星が瞬き、テントの中も少し寒かった。夜中鹿が鳴き交わしていた。デートかな?もう繁殖期なのかも。

タイム
C2発5:40〜ゴルジュ帯10:30〜七つ沼カール14:20〜戸蔦別岳15:38〜Bカール下降点16:10〜Bカール16:38(C3) 行動時間:10時間58分
2日目に戻る
4日目に続く

沢日和を予感させる朝
3日目朝

右へ入ります
右に入る

滝が続く
滝が続く

滝はまだ続く
滝

気持ちのいい滑で
気持ちのいいナメ 孝

座って休む
座って休憩

最後に左沢へ 水が涸れた
水が涸れた

振り返るとエサオマン
遠くにエサオマン
 
沼と戸蔦別岳
沼と戸蔦別

大きい沼は干上がっている
枯れた沼

戸蔦別岳で 疲れた〜
戸蔦別岳で

戸蔦別から幌尻 今日は幌尻には登りません
カールと幌尻

Bカールは天国のよう
Bカールに下りた

C3テント設営
C3
2日目に戻る
4日目に続く

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Category : 日高の山
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