山猫メリのスケッチブック

ネコ、時々山登り、たまにスキー、外遊び大好き。

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エサオマントッタベツ岳〜入ノ沢〜新冠川〜七つ沼カールへ その2

2日目8/26 
今日はエサオマン北カールから下りて新冠川本流まで。ゆとりがあればもっと先までC2を進める予定。地震で寝不足のまま3時半の起床時間になり、身体が重かった。外は真っ白。
朝食は餅入りどん兵衛。朝のラーメンは定番だったけれど、今はもっぱら袋入りどん兵衛で、あっさりしていてラーメンよりスーッと入っていく。お茶とコーヒーで明けるのを待って撤収。
エサオマン西のコルから北カールへ下降していくと、斜面は今まで見たことがないほどの熊の掘り返しだらけ!つい今し方までそこにいたかのような生々しい痕と糞。ガスっているのでなおさら気持ち悪い。笛を吹き鳴らしながら汗だくで下りた。昨日時間があるので北カールまで下りようかって話したけれど、ここでテント泊しなくて良かった!
カール底には大きな雪渓があり、そこから少し下ったところからこんこんと水が湧き出ていた。不思議なことに水はすぐに伏流し、1300m付近まで下りないと水に出会わない。
更に下ると雪崩の痕跡か、沢中に倒木で埋め尽くされた光景に出会う。特に右岸の急斜面は木が全くない丸裸になり、全部沢に落ちて来たと思われる。ひどいところは水流が見えないほど!それを越えていくのだから本当に疲れた。
C1070mの滝は聞いていたとおり、左岸はスラブ状で不可能。上から覗いて先ず一段下り、右岸に移ってビミョーな一歩を踏み出し草付きに移る。草付きから下りようとしたが結構な斜面なので、灌木に支点を取り懸垂で下りた。その方が安全だった。
倒木はゴルジュ帯まで続き、ゴルジュ帯を過ぎてからも851二股まで続いた。
C851新冠川二股はとても気持ちの良いテン場、でもまだ時間があるしもう少し歩こうって訳で、大休止のあと出発。しかしすぐに(失敗したかな…)っていう気持ちになる。両岸は岸壁が続き、この先テン場になる場所があるだろうか…巨岩がゴロゴロしていて家のような大岩もあり、これを越えて行くのに一苦労。テン場を探しながら歩く。1時間ほど進んだところで左岸に少し広くなった場所があり、ここで泊まることに。整地してテントを張った。焚き火をしてまったりとして過ごす。魚はいなかったけれど、本当にいいテン場でした。夜は星が瞬いていた。明日もいい天気になりそう!前夜寝不足だったこともあり、爆睡した。
タイム
26日エサオマン(C1)発5:15〜北カール6:20〜1070mの滝9:05〜C851m二俣13:05〜C950m付近14:30(C2) 行動時間9時間15分

1日目に戻る
3日目に続く

ガスの中、北カールへ
ガスの中カールへ

カールから下る。この頃から晴れ間が出て来た。良かった。
北カールから下りる

入ノ沢は倒木だらけ!
入ノ沢は倒木だらけ

C1070mの滝 一段下りて右岸に渡りトラバース
下降ルート

右岸の草付きも結構な斜面なので、灌木に支点を取り懸垂で下りた。
途中から懸垂

滝下から
滝下から

カムイ岳直登沢出合も倒木で埋め尽くされている。
神威岳直登沢

ゴルジュ帯
函帯

C851新冠川二股は気持ちの良いテン場。
851二股

巨岩帯 中には家のような大岩も…
巨岩帯

C950m付近の左岸でC2。なかなかのテン場!この先かなり上流にならないとテン場はなかった。
C2

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3日目に続く

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Category : 日高の山
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