山猫メリのスケッチブック

ネコ、時々山登り、たまにスキー、外遊び大好き。

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Posted by meriko on  | 

ふるさとの山〜三瓶山縦走

3日目は三瓶山縦走です。

三瓶山は、4000年前に噴火して形作られた山。
男(お)三瓶、女(め)三瓶、子三瓶、孫三瓶、大平山からなるファミリーの様な山々です。
私にとっての故郷の山は三瓶山。
子供の頃の遠足といえば、三瓶の西の原でしたから。

私たち北海道チームはAコース。つまり全てのピークを縦走する7時間コースです。
岡山時代にも全てのピークを縦走してて、初めてではない。
が......し・か・し...
体力が落ち、トレーニング不足が否めない今回はどうでしょう?

冷え込んだ朝、まだ暗いうちに宿舎の玄関に集合。
Aコースは7班に分かれて、リーダーを先頭に6時に出発します。
眠れなかったわりには体調も良くて、さくさく歩ける。良かった〜

宿舎から約1時間、自然歩道を歩いたところで、西の原分岐。
昨夜のうちに配られたパン弁当で朝食です。
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ここから扇沢に向かって登っていくと、少し色付き始めた広葉樹。
たおやかな縦走路。お喋りしながらの楽しい歩きです。

最初に登るピークは子三瓶山 
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その次に孫三瓶と続き...
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アップダウンを何度も繰り返し....
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花もまだ咲いています。
リンドウも。
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マツムシソウ
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イヨフウロだそうです。エゾフウロよりも花脈がはっきりしています。
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大平山の頂上です。
親子連れが何組も休憩しています。
ここには東の原から観光リフトがあり、手軽に登ってこれるんですね。
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少し早いけど、ここでお昼です。
お茶とお弁当が配られました。
コースの途中でお弁当が配られるなんて、前代未聞!
至れり尽くせりだわ〜\(^O^)/


な、なんと、お弁当はリフトで登って来たのです!
とっても美味しいお弁当でした〜ありがとう♪


さて、お次は女三瓶山。
ここにはテレビ中継用の電波塔が立ち並んでいて、山らしくない頂上。
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さっさと女三瓶を通り過ぎ....
最後の男三瓶に向かいます。
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男三瓶までは急な岩場もあったりして、でも危険というほどでもない。
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男三瓶の頂上も広い!
記念撮影のはずなんですが、なかなか集合できません....
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ちゃ〜んと歩けたよ!
最後の男三瓶から下山し、宿舎に着いたのは14時35分。

7時間の予定が8時間半もかかりましたが、不安なく歩けたのは、いいリードをして下さったリーダーのおかげです!
ちょっと暑いくらいでしたが、1日中いい天気の登山日和でした。
楽しい縦走登山でした〜


三瓶からはバスに乗って松江に戻ります。
閉会式と交歓会が待っているのです。


さて交歓会。
たくさん歩いたのでお腹もすいたていたし、喉も渇いていたので、食事もビールも美味しくいただきました♪
いっぱいお喋りし、飲んで笑って...

アトラクションは郷土芸能「石見神楽」です。
出し物は八岐大蛇(やまたのおろち)です。
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スサノオノミコトが八岐大蛇に狙われたクシナダヒメを救おうと戦うという。
強いお酒を大蛇に飲ませ、酔っ払ったところを剣を振り回して退治するのです。
大蛇の目は光るし、口からは火が出るしそれはそれは迫力でした。

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最後の大蛇。
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舞いは激しく、大変な迫力です。
驚いたのはこの舞い手の中に、三瓶山をリードして下さったリーダーが3人も含まれていたそうなんです。
山をリードするのも大変なのに、面を被って舞うんですから、驚きの体力ですよね!

というわけで、無事終わった登山大会でした。
皆さん、本当にありがとうございました。

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Category : 道外の山
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2日目、岩木山に登りました。

全然話が続きませんね(。-_-。)
もうずっと前のような....


2日目の朝です。

雨は止んでいました。
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手早くテントを撤収し、登る準備をします。
心の中は登りたくない気分ですが、口には出しません。



百沢スキー場が登山口。ちょっと迷いました(;_;)
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長くて単調な樹林の道です。
まだ色付いてないですね。
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徐々に色付いてきたかな?
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アケビ発見!
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「姥石」というらしい。
アケビがたくさんお供えしてあります。
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オオカメノキの赤い実が可愛い。
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焼止まりヒュッテの前で休憩。
ジモッティーの女性が「ここで半分くらいですかね」
ゲッ!まだまだじゃん...


そこからは沢伝いに登っていくので、かなりの急斜面。
岩ゴロゴロの急傾斜は辛いけど、先ほどの変化のない道よりずっと楽しい。



おいしい水がたっぷりと出ています。「錫杖清水」
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麓が見下ろせるようになって...
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傾斜が落ちて少し楽になった。でもまだあるなぁ....
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種蒔き苗代という小さな池。この左を登っていけば鳳鳴ヒュッテ。
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鳳鳴ヒュッテ前は岩木スカイライン8合目から登ってくるコースと合流します。

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あと20分とあるけど、もっとかかりそう。
風が強くて寒い寒い!
ここから更に急になります。
落石を起こさないように....




昨夜の雨が霧氷となって木々を凍らせています。
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強風に耐えてやっと頂上です。
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岩木山は一等三角点の山でした。



奥宮です。苦労して登ったので、いろんな事をお願いしました。
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鳥居の中から下界を見下ろして....
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頂上には他に休憩小屋やトイレもありました。
休憩小屋でお昼食べてたら、大阪から来たというおばちゃんにブドウをもらいました。
ありがとう!


ゆっくり歩いたおかげで首尾良く頂上に立てて、自信にもなった。
でも一番先にスタートしたのに、4パーティー、6人に抜かされました。


さあ下りましょう!
帰りは嶽温泉に向かって下山する予定。
その前に鳥海山に寄り道します。
たいそう見晴らしがいいらしいです。


でもこれが予定を狂わせることに....


さっきまでいた岩木山。
空はすっきり晴れて暖かくなってきた。





さて、鳥海山をピストンし、8合目に向かいます。そこでハタと気が付いた。
嶽温泉まで歩いて下りると、2時半のバスには間に合いそうもないのです( ゚д゚)
仕方なく、8合目からシャトルバスで下山することにします。あー残念!


え?朝とはずいぶん違うって?
いえね、せっかく登ったから、バスで下山したくはなかったという訳で。


13時15分のシャトルバスで、グネグネの岩木山スカイラインをおります。 
嶽温泉で弘前行きのバスに乗り換え、百沢登山口に置いたクルマを回収に。


バスで五千円札を出して、運転手さんにちょっと困った顔をされました。
そしたら同じ登山者のお客さんが両替をしてくれました。助かった!
こんな時は小銭を用意しとかなくちゃね。








Category : 道外の山
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岩手山(2038m)へいってきた♪

先月半ばから続いた車庫の修理が終わり、一休みしたくなった。
ねぇ、東北の山にでも行ってみない?岩手山はどう?
というわけで天気予報を見て急遽、月曜日の飛行機を予約、行って来ました。
東北の山は一昨年の秋、鳥海山に登って以来です。

花巻空港でレンタカーを借りて出発。
里の紅葉はまだ早いけど、山は見頃のようです。
東北の秋もいいよね〜

初日は馬返しキャンプ場で泊まる予定。なのにキャンプ場が見つからない(¨;)
下山してきた人に聞いても分からず...

変だねぇ、ナビでも地図でもここなのに。
散々行ったり来たりして、馬返し登山口がキャンプ場だということが分かったのは既に暗くなりかけてて....

快適なキャンプ場でした♪
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さて翌朝、天気は上々。
気分良く歩き始めます。
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展望が楽しめるという旧道を登ります。
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見えているのは早池峰山のようです。
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急なガレ場を喘ぎながら登り...どんどん抜かれてしまう私....
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転がりそうな大岩は6合目
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ああやっと平坦になって、7合目避難小屋が見えて来た。
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避難小屋と言ってもすごく立派。美味しい水もあってゆっくり休憩します。
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不動平からはあと少しで稜線。
火山礫の急斜面は後戻りしそうで歩きにくくて...
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は〜やれやれ....やっと稜線だわい...
ここから右回りで岩手山頂上に向かいます。

信仰の山らしく石仏が並んでいます。
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風もなく、見晴らしも最高!
途中で出会ったジモッティーらしき女性、
「ここはいつも風が強くて、今日みたいな無風って珍しいんですよ」だって。
なんて幸運なウチラ!良かった〜。

パラグライダーが飛び立ちました!
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頂上はもうすぐです。
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薬師岳到着、つまり岩手山頂上です。
ツーショットって珍しいこっちゃ!
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さあ下山です。
帰りは焼走りへ向かって下りるのです。
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ナナカマドの赤い実が美しい。
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要塞のような岩塊と折笠不動避難小屋
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ここから見返る岩手山。
急だよなぁ〜
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焼走りコースではほとんど人を見掛けない。
どんどん下りていくと、焼走り、つまり昔の溶岩流がはっきり見えて来ます。
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火山礫の道は歩きにくくて何度も滑って転けそうになる。
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色付いた植物に慰められながら...
ミヤマハンショウヅルの実
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実になるとまたかわいい♪
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メギの実と...
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ホツツジかな?
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第一噴出口、第二噴出口の溶岩が吹き出た痕を見ながら下りていき...
途中で溶岩流の縁に出てみる。
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約280年も前、噴出した溶岩流は今も樹木の発生がないそうです。
すさまじい光景!

脚が棒になるころ焼走り登山口に到着。
途中で手配しておいたタクシーを待ち、馬返し登山口に置いたレンタカーを回収に向かいます。

タクシーの運転手さんは、古老の話として、昔は岩手山のお鉢の蒸気でご飯が炊けたとか。
今は噴気の出ているところがないので、いつか溜まったエネルギーが噴出するんじゃないか、と心配そうでした。

夜は焼走り温泉泊まりです。
食事も美味しく温泉も良くて、最高な一日でした。

帰る日はものすごく風が強く、傘雲がかかっています。
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1日ずれたらお鉢巡りどころか、登ることさえ出来なかったかも。
渋民の啄木記念館に寄ったりして午後便で帰宅。

そして今日、北海道は大荒れです。
飛行機もあらかた欠航となり、昨日帰ってきて良かったよ。



Category : 道外の山
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鳥海山へ〜鉾立から

お久しぶりの鳥海山、といってもずいぶん前なのでほぼ初めてといってもいい(^^)!!

昨日雪が降ったらしい・・・

連休最終日の14日、わ〜い絶好の山日和だ〜い!

早朝なのに大勢の登山者!

日の出前の5時20分、鉾立登山口を出発。途中から見下ろす象潟の海。
象潟の海を見下ろす

少しだけ頭を出した鳥海は雪化粧しています♪

石畳の道を行きます。歩きやすい道!
石畳の道


草紅葉はもう終わりそう・・・
草紅葉


御浜小屋で一休み!
御浜小屋

小屋はもう営業はしていなくて、中にテントが一張り・・・

鳥海湖を見下ろしてまったり。向こうに見えるのは月山らしい・・・
鳥海湖を見下ろす


石畳を下り・・・
八丁坂の石畳


七五三掛から見上げると、迫ってくる感じの鳥海山。何だか外国の山のようです!
七五三掛から鳥海


千蛇谷に下りていくと雪渓が・・・
千蛇谷


対岸を登っていきます。雪が付き始めて滑りやすい。
稜線を見上げる


傾斜がきつくなり、上の方は樹氷が・・・今年初めての樹氷を道外で見るとはね (^_^;)
樹氷


もう靴がちびてきているので、滑るんだよこれが・・・

外輪山を仰ぎ見て・・帰りはあっち側を通るよ!
対岸

ようやく大物忌神社に到着。
大物忌神社到着

ここの小屋も営業は終了しています。昔泊まったんだけどな〜記憶にあるような、ないような・・・
大物忌神社

雪を被った岩のルートは分かりにくい。よじ登って新山へ向かいます!
ルンゼ


北面の岩は凍り付いていてとても危険。ここは慎重に・・・

さて新山(2237m)頂上は狭いし、凍った岩は傾いているしヒヤヒヤものです!

もう一つの頂上、七高山頂上も賑わっている。ヤバイよここ。早く向こうへいこ!
向こう側は七高山

新山からは右回りで下りて向こうへ行けるらしいけど、ルートが凍結していて危険なので神社経由で・・・

しっかり雪の詰まった谷を渡って・・・
向こう側へ移る

七高山(2230m)の頂上へ。

頂上標石や三角点標石が乱立しています!
七高山

賑わう山頂を北側から。
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コーヒー飲みながらゆっくり景色を楽しんで。
七高山から

東北の山はさっぱり分からん・・・と愚痴っていたら、お隣の人が教えてくれた。
「あれが早池峰、あの奥が飯豊連峰、手前が朝日連峰、そしてその大きいのが岩手山」

ありがとう!北海道に来たら教えて差し上げますね!

大物忌神社と新山と・・・下山は外輪山を回ります。
外輪山から

そして御浜小屋を通らずに鳥海湖経由で。

遠くなった鳥海山
下山1

ここらは登山者は少ない。うねうねと木道は続く。
鳥海湖への木道

静かな鳥海湖のほとり
鳥海湖

いっぱい歩いて午後3時半駐車場に到着。

大勢の登山客と紅葉見物の観光客でごった返していた。
いつも閑な山しか知らないので、この大勢の人には本当にびっくり(○_○)

まるで室堂平だね、といつものセリフで終了。

象潟の道の駅から見た夕日は美しかった・・・
象潟の夕日


いい旅だった。楽しかったね〜また来よう。今度はスキーでね♪

早く帰ろう。なっちゃん達が待ってるから。

そうそう、帰りに寄った例の錦秋湖SA。そこで拾ったよ、大きな栗。

帰ってから計ったら、ちょうど1キロでした。今日は栗ごはん♪

Category : 道外の山
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黒部峡谷下ノ廊下を歩く その2

10/10 4日目
今日は阿曽原尾温泉小屋を出て欅平までの水平歩道を歩き、黒部峡谷鉄道のトロッコ列車で宇奈月まで行く。その後電車と新幹線を乗り継ぎ、最後に羽田から新千歳までJALで。つまり今日は北海道まで帰るのだ!
5時頃出発しようと思っていたが、早起きの人達でガヤガヤしていて目が醒めてしまい、やっぱり早く出ることに…
水平歩道といえどもそこそこアップダウンがある。高さに慣れたとは言え、やっぱり昨日と同じ危険な歩道ではある…

オリオ谷から落ちる大滝の下で朝弁を食べる。
折尾大滝

逃げようもないこんな狭い道の頭上に巨大なスズメバチの巣を発見!
Oniが見上げると大量の蜂が群がっていたって。刺激しないように静かに通過。
スズメバチの巣

大太鼓は大岩をコの字に削って道が出来ている
大太鼓

この橋、お願いだからもう付け替えようよ!
水平歩道

欅平に近くなるとトロッコ列車の音が聞こえる。欅平駅までの下り、Oniはゆっくりゆっくり。でもわたしはいつものようにがんがん下る。いつもそうだけど早く終わりたいのだ。
欅平駅は観光客で賑わっていた。10時過ぎのトロッコに乗る予定だったけど、も一つ前のに乗れるゾ。


アイスを買って窓のない車輌に乗った。トロッコ列車は窓のない方が断然いい。ちょっと寒いけどね!
トロッコ列車


栃木から来たというご夫婦と一緒に、楽しいトロッコ列車の旅で締めくくった。それにしてもいっぱい歩いたなぁ〜。
宇奈月温泉でお風呂に入ったあと、駅前の食堂で食事していたら、一昨日から一緒だった姫路のご夫婦や阿曽原小屋で同室だった人もやってきた。
ウチラはこれで東京経由で北海道に帰る。クークーが待ってる。

タイム
阿曽原温泉小屋4:40→オリオ大滝6:05→大太鼓7:10→志合谷トンネル7:18→欅平上部8:50→欅平駅9:22
行動時間:4時間42分
欅平トロッコ乗車9:37→宇奈月10:59 

Category : 道外の山
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